アメリカで誕生したレインボーケーキは、いまでは世界中の子供たちを魅了するスイーツとなりました。このケーキの特徴は断層状になっているのがポイントで、文字通り7種類のフレーバーを積み上げているのが特徴です。ストロベリーからカシス・チョコのほか、マーマレードなどの甘いフレーバーを堪能でき、アメリカの映画では必ずと言って良いほど登場をしています。日本には2000年頃に初上陸をしており、最初は大型ショッピングモールで販売をなされました。
今では多くのパティスリーでも販売をしており、ケーキのなかでも特別な存在と見なされているほどです。そこでここでは、品切れ続出のレインボーケーキを自宅で簡単に作る方法をご紹介します。使用する道具が業務用食品容器で、これを活用すればオーブンがなくてもすぐに作ることが可能です。まず業務用食品容器に小麦粉・バター・卵・牛乳を投入して生地を作ります。
2時間ほど冷蔵庫で業務用食品容器を冷やし、その上から7つのフレーバーをまんべんなく投入をします。定番のカシスやストロベリージャムのほか、コーヒーなどのお好きなフレーバーを入れることも可能です。真横から見て綺麗な7色の断層になっていたら、あとは焼き上げるだけです。オーブンなら1時間半、グリルなら3時間しっかりと焼いていくのがポイントになります。
なお、グリルの場合は熱伝導を良くするために、食品容器をアルミホイルで巻いてから焼いていきます。業務用の食品容器のことならこちら