収納上手になれるガラス容器

食品容器で業務用保存食品を保管するコツ

昨今は毎年のように大雨や地震による被害が相次いでおり、その都度避難生活を余儀なくされる時代となりました。避難生活は短いのであればさほど苦労はしませんが、長引くことも多くインフラが寸断されると食べ物を確保するのも難しいものです。そこで厚労省や政府では、各家庭で最低でも2週間分の食料を確保するようにと推奨をされるようになりました。いまでは量販店で業務用保存食品が数多く販売をされており、それらを購入される方も大勢います。

ここでは、この業務用保存食品を効率よく保管をするコツをご紹介しましょう。使用するのは食品容器であり、タッパーと呼ばれるプラスチックケースです。まず業務用の食品は、とても長い消費期限を有しているのがポイントとあります。未開封であれば5年以上もお長い期間、良好状態を保って保管ができます。

食品容器に入れる際は、必ず未開封のまま保存をするのがコツです。たとえば、缶詰であれば、食品容器に重ねるようにいれていき、外側にラベルで何の缶詰を入れているのかを記載しておきます。そして内容物の消費期限も記しておけば、ローリングストックにも繋がるわけです。食品容器を保存に使う理由は、避難中に食器として使用ができるほか、飲み水などを入れる器にも代用ができるのが理由です。

食品容器はフタもあるのでしっかりと密封ができ、とても活用しやすいアイテムです。業務用の食品を入れるのにもよく、購入する価値はあります。

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